シオデを見ながら

今日、近くの里山を歩いていると
シオデが広がって実の時期を迎えていた
といっても全体の様子は撮りにくいなぁ・・・
シオデは神戸では今日行った地域でしか見ない



シオデはいま実の時期を迎えている
これから黒く熟していくのだ



シオデはユリ科だったのだが
新分類ではサルトリイバラ科になっている
なるほｓど、サルトリイバラの広がり方と
似ている面もあるなぁ・・
茎にとげはないけれど・・・



シオデの花は初夏に開く
花の花被片は垂れがちで、しべがよく目立つ花だ



シオデの新芽は非常においしいということだ
だけど、そのような状況はわたしは見たことがない
春に茎を伸びだしていく